こんにちは!
「ワーホリキャリア.com」&「グローバルプロジェクトカレッジ」代表の平渡です。

最近海外から帰国した20代の若い方々だけでなく、現役の大学生から30代以降の企業の第一線でバリバリ活躍されている方々からも増えているのが「起業」に関する相談です。

この流れの背景には
●コロナ禍で厳しくなってきている勤務先企業の業績(今後が不安)
●テレワークの浸透による自立した働き方の急激な普及(時間や場所を選ばずにオンラインで仕事が出来るようになった)
●人生100年時代に求められる「長期に渡る収入源を得る必要性」(会社を退職後も、自分の力で収入を得るにはどうしたら良いか?)}
などがあると思います。

しかし多くの皆さんは「起業」には興味があるけれども、実際に「起業をしよう!」と決意してすぐに行動に移せる方はとても少ないと思います。

また働き方の選択肢が沢山ある中で「起業を選ぶ理由自体」が曖昧な方も多いのでないでしょうか?

よって今回はこのような流れを鑑みて、「起業をするとはどういうことなのか?」というテーマについてお話しさせて頂きます。

 

「起業」をする理由と目的は何か?

この質問に対する答えは人それぞれだと思いますので、絶対的な「正解」というものは存在しないと思います。

しかしながら私が考える「起業の理由と目的」というものがありますので、今回皆様に紹介させて頂きたいと思います。

まず起業する前の大前提として「あなたの人生の目的は何か?」についてしっかり考えることがとても重要だと思います。

理由は「起業=人生そのもの」になる可能性が極めて高くなるからです。

私が「あなたの人生の目的は何か?」と聞かれたら

「人生」とは自分のやりたい想いを表現して、カタチにするために存在する

と答えます。

そうです、限られた一度しかない人生の目的とは、「自分のやりたい想いを表現しててカタチにし続けること」だというのが私の考えです。

しかし子供の時はさることながら、社会人になった後に「自分のやりたい想いに素直に従い、それを表現したり具体的な形にする機会」はなかなかないのが現実だと思うのです。

特に会社に勤めていると、自分の想いとは別のことをやらなければいけないケースの方が多いかもしれません・・

従って私は
●起業の目的=「自分のやりたい想いを表現して、具体的な形にすること」
●起業の理由=「自ら起業しない限り、自分の想いを表現して具体的な形にする機会が創れないため」
であると定義しています。

人生の最高の喜びの一つは「自分のやりたい想いを表現してカタチにできること」、すなわち「自己実現が出来ること」だと思います。

これは有名なマズローの欲求5段階節でも「最も高い5段目の欲求=自己実現」として説明されています。

※参考:「マズローの欲求5段階節」(ferret)
https://ferret-plus.com/5369

よって起業をするということは、この究極の欲求である「自己実現」をするためである、と定義できると思います。

「起業」をするにあたってのハードルとは?

さてここからがとても重要です。

実はただ単に「自分のやりたい想いに従い、それを表現してカタチにする」ためだけに起業をしても上手くいきません。

理由は起業をした結果

「あなたの商品やサービスが誰かに必要とされ、その対価としての報酬(お金)を得ることが出来なければ継続しえない」

からです。

多くの皆さんが最も心配している点はこの「起業した後に自社の商品やサービスを買って頂けるお客様が出来て、相応の収入を継続的に得ることが出来るのか?」なのだと思います。

またもう1つ大きな課題があります。

多くの方は「自分がやりたい想い」を漠然とは持っているのですが、多くの場合この想いはとても抽象的なものだと思います。

よってこの「抽象的な想いをどのように具体的な形にするか?を見つけることが出来ないため、起業までに至らない方が多い」、
というの私の経験値から言えることになります。

要するに「●●したい」という漠然とした想いはあるのだけれども、そのために「具体的にどのような仕事やビジネスをしてい良いか?」を最後まで見つけることが出来ないケースが多い、ということです。

※このテーマはかなり重要なので、別の機会にしっかり解説させて頂きます。

ここまでの説明を元に「起業の定義」をもう一度させて頂くと

起業とはあなたの「抽象的なやりたい想い」を表現し、それを「具体的な形」にして誰かの役に立つ続けること

であると定義できると思います。

そしてこの抽象的だけれども「強い想い=理念」であり、「具体的な形=ビジネスモデル」であると言えます。

よって言葉を変えると

起業をするためには絶対的に不可欠になるのが「理念」と「ビジネスモデル」である

と整理することが出来ます。

 

「起業」をするためにはどうしたら良いのか?

これまで述べたまとめに入ります。

起業をするとはどういう事は?」という今回の問い(テーマ)についての答えをまとめると

起業とは

「あなたがやりたい想い(理念)」をしっかり確認して、その想いを具体的な形(ビジネスモデル)」にすることであり、
その結果誰か(お客様)のお役に立つことにより、継続的な収入を得られる状態を作る

ことであると定義できます。

今回は本当に基本的なことかもしれませんが、「起業をするとはどういうことなのか?」という原理原則についてお話させて頂きました。

特に今後企業に就職するのではなく、自立した生き方である起業を目指したい方は参考にして頂けたら大変嬉しく思います。

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