こんにちは!
【日本と世界をつなぐ】ワーホリキャリアプロデューサーの平渡です。

以前「ワーホリは帰国後の就職に不利になるのか?」というテーマについてお話させて頂きましたが、今回は「ワーホリから帰国後の就職を有利にするための3つのポイント」についてお話させて頂きます。

ワーホリ・留学経験を就職で有利にするためにやるべき3つのこと

以前お伝え合させて頂いた通り、何もしなければ一般的には「ワーホリ経験はキャリアのブランク」と見なされて就職活動に不利に働いてしまいます。

関連記事:ワーホリは帰国後の就職で不利になるのか?

しかし本来ワーホリ・留学経験は日本国内では得ることが出来ない貴重な経験を積める素晴らしいもののはずです。

よってきちんと対策を練り行動に移せば必ず

「ワーホリ・留学経験は就職に有利にすることが出来る!」

というのが私の考え方です。

そのためには具体的に何をしたら良いのでしょうか?

私の経験から感じる「ワーホリ・留学経験を就職で有利にする3つのポイント」を挙げさせていただきます。

①ワーホリ・留学に行った目的と得てきたことを明確に説明できるようにする

企業が一番嫌うのが「目的なくワーホリ・留学に行き海外で長期間遊んで来た」という方々です。

企業の人事担当者や経営者の方々は採用のプロですので、残念ながら過去沢山のワーホリ・留学経験者の方を見てきた結果実際にこのような方々が多いという経験値を持っています。

よってまずはこの企業の方々がもっている「悪い先入観を払拭する」ことからやらなくてはなりません。

そのためにはとても基本的なことですが
●「ワーホリ・留学を決めた理由と海外渡航の目的は何か?」
●「ワーホリ・留学経験を通じて得てきたことは具体的に何か?」
●「この経験を次の仕事で具体的にどのように活かせるか?」
をしっかり説明できるようにすることが非常に重要になってきます。

②キャリアの一貫性が説明できるストーリーを整理する

一度社会人経験を積んでから(一度会社に勤めて退職してから)ワーホリ・留学に行った方々に多くみられるのが、海外渡航経験を通じて「キャリアの一貫性がなくなってしまう」というケースです。

ワーホリ経験者の方々の多くが20~30代前半で、まだ深い専門性や明確なスキルがない方が多いと思います。

このようなステイタスなのにキャリの一貫性がなくなってしまうことは、企業から大きなマイナス評価を受けることになりかねません。

よって「渡航前の経験」、「渡航中の経験」、「帰国後でこれからやりたい仕事」を通じて

キャリアの一貫性を持たせる

ことがとても重要になります。

尚ワーホリで海外渡航中の経験はアルバイトやインターンシップのことが多いと思いますが、この経験もしっかり説明出来れば立派なキャリアとして企業も理解をしてくれます。

関連記事:海外でのアルバイト経験はキャリアとして認められない?

 

また留学で海外に渡航し仕事をしなかった方も、「勉強」や「クラスメートとのやりとり」などを通じて学んだことをキャリアに紐づけて説明することは十分可能です。

企業がもっとも嫌うことは「キャリアのブランク」であり、次に嫌うことは「キャリアに一貫性がないこと」になる傾向があるのでこの点は十分に注意して頂きたいと思います。

③英語力(語学力)の証明できる資格を取得する

企業の方は海外経験がある方には当然のように「英語(語学)力が一定以上ある。」と考えている傾向があります。

逆に海外に一定期間滞在していたにもかかわらず「全く英語が出来ない」ことは、「滞在中一体何をしていたのか?」と捉えらえて大きなマイナス評価につながりかねません。帰国者の方の多くは「英語力を活かした仕事をしたい」と言うのですが、肝心のその「英語力を証明するもの」がない方が多くて正直驚いてしまいます。

ちなみに企業に英語力を説明するための資格としては断然TOEICをおススメ致します。

また「英語力」で勝負をする場合一般的には「TOEIC800点以上」のスコアが英語力があることの目安になりますので、半端なスコアだとマイナス評価を受けることになりかねないのでこの点にも注意が必要です。

もしTOEICのスコアが低い方は帰国後も英語の勉強を続けてスコアアップを実現し、きちんと英語力の証明をすることがとても重要であることも併せてお伝えせて頂きたいと思います。

【参考】帰国後の就職活動で英語力をPRするとマイナス評価になる?

自分でやりたいことがある方は独立・起業するという選択肢もある

ここまでワーホリ・留学経験を有利にするための3つのポイントについてお伝えさせて頂いたのですが、それでも皆さんがやりたいことをやり続けてきた結果
・キャリアの一貫性は作りづらい
・明らかにキャリアのブランクが出来てしまっている
・TOEICのスコアは高くないが、外国人とのコミュニケーションには自信がある
という方々も多いと思います。

そのような場合私が強くおススメしたいのが

企業に就職せずに独立起業する

ことです。

私は今まで「(企業から見た)経歴は立派とは言えないが非常に自立心が強い魅力的な海外経験者の方々」に沢山お会いしてきました。

実は私自身も経歴は立派ではない(20代で転職5回など)ですし、海外で独立して活躍している日本人オーナーも含めて独立起業した方々は企業の基準ではなく「自分自身の基準」でキャリアの道を切り開いていっている方が本当に多いと感じています。

よって企業に就職するという選択肢以外に「自分自身でキャリアを切り拓く」独立・起業を目指すのは非常に良いことだと思いますし、私自身の経験も踏まえても今後の時代の流れを考えても、帰国後強くおススメするキャリアプランの一つになります。

尚この「起業」は私の得意分野であり、私のメルマガ「グローバルプロジェクトカレッジ」でも情報配信をしていますのでご興味ある方はこちらも是非チェックしてみて下さい!

※「日本と世界をつなぐ」グローバルプロジェクトカレッジ
~「自立」と「グローバル」をテーマに活躍するプロジェクト型人材達へ~

 

以上「ワーホリ・留学経験を有利に活かす3つのポイント+番外編の独立・起業のススメ」についてお伝えさせて頂きました。

ご自身のキャリアは自己責任で決まっていきますが、企業に就職する以上は「企業の考え方を理解した上で」対策を立てて就職活動に臨むことが重要ですので、是非この点を再度ご理解頂き帰国後の就職活動に臨んで頂きたいと思います。

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