こんにちは!
【日本と世界をつなぐ】ワーホリキャリアプロデューサーの平渡です。

前回は【ワーホリから帰国後の就職を成功させるための5つのポイント】の3つ目、「自分PRと志望動機をしっかり企業に伝えられているか?」のうち
①自己PRと志望動機が同じになっている
②そもそも「自己PR]と「志望動機」が整理されていない
についてお話させて頂きました。

今回は前回の続きの
③「非常に良い経験や魅力を持っていながらも、その伝え方が下手である」
についてお伝えさせて頂きます。

自分の強みの伝え方(ワーホリ・留学経験をどうやって企業にPRするか?)

ワーホリ・留学から帰国した皆さんの自己PRを聞かせて頂くと、
●海外で得た異文化体験を仕事に活かせる
●海外で得た語学力を仕事に活かせる
●海外で外国人の方々と得たコミュニケーション力を仕事に活かせる
etc・・
多くの方がこのような自己PRをされています。

まず大前提としてこのような自己PRをする方にハッキリお伝えしておきたいことがあります。
それは
●異文化体験、語学力、外国人の方々とのコミュニケーション力に長けた方は沢山いるため、相当のレベルでないと
強みにならない(半端な経験だとマイナス評価になりかねない)
●皆さん抽象的で同じような自己PRのため、他人との差別化にならずプラス評価になりづらい。
●ワーホリ経験は一般的に「海外で約1年間休暇(ホリデー)を取ってきた」と解釈されて、ワーホリに行った理由やワーホリ経験を通じて身に着けてきたことをしっかり説明出来ないとマイナス評価になりかねない
ということです。

厳しいことを言わせて頂くようですが、一般的には企業の方から見たワーホリはワーホリの理由や成果をしっかりできない場合マイナス評価を受けることになるケースがほとんどです。

理由はいくつかありますが、同年代の方が休暇を取らずに一生懸命キャリアップに励んでいる中で海外に長期休暇に行くわけですから、その方々と比較した場合どうしても「キャリアのブランク」ととらえられる分マイナス評価になりやすいという現実があります。

従ってワーホリ経験を通じた自己PRの際には
●ワーホリに行った目的とワーホリで得たことを明確に説明できること
●ワーホリ経験が前後のキャリアと一貫性を持った形で説明が出来ること
●ワーホリ経験を応募する企業でどのように活かせるか?を説明できること

がとても重要になってきます。

 

それともう1点とても重要なことがあります。

それは

ワーホリ経験を通じた自己PRを「ストーリー」と「数字」両方で説明できるようにしておく

ということです。

皆さん海外で得た経験をストーリーで説明するのは得意なのですが、数字で説明できる方は非常に少ないと感じています。

例えばあなたが海外のあるレストランで働いていたとして、
ストーリーのPRの場合は「●●というお店で××という方々と出会って▲▲という経験を積んだ」という抽象的なPRになります。

一方で数字のPRの場合はあなた(もしくはあなたが参加しているチームでも可)の活躍により「売上が●●%アップ」とか「お客さんが●●人増えた」とか、「今まで1時間かかったことが50分で出来るようになった」などと数字を使った具体的な説明になり、こちらはストーリーのPRよりもがぜん説得力が増すことになります。

企業はあなたを採用することにより、「過去あなたがやってきた良い経験やスキルを再現してもらう」ことを期待しています。

従ってストーリーだけではその再現イメージがつきづらいため、数字で説明すると再現イメージがしやすくなるのです。

その上でワーホリ経験を前後のキャリアと一貫性をもって説明できるようになれば、ワーホリ経験をマイナス評価ではなく大きなプラス評価に変えることが出来ます。

このテーマは奥が深いので、実際に悩んでいる方は具体的なアドバイスをさせて頂きますのでお気軽にご相談頂けたら幸いです。

※無料キャリア相談はコチラから↓(ワーホリキャリア.com)