こんにちは!
【日本と世界をつなぐ】ワーホリキャリアプロデューサーの平渡です。

「帰国後の就職で大きな武器になる海外経験」シリーズ、1回目の前回は「多国籍の方々とチームを組んで働いた経験」についてお話させて頂きました。

今回は同じく「帰国後の就職で大きな武器になる海外経験」の2番目になる「多国籍のお客様に接客・販売した経験」についてご紹介させて頂きたいと思います。

帰国後の就職で大きな武器になる海外経験②~多国籍顧客への接客・販売~

帰国後の就職で特に大きな武器になる海外経験の2番目に挙げさせて頂くのが、「多国籍のお客様に接客・販売した経験」です。

この理由は「多くの日本人が多国籍な外国人の方々にモノを売ったり接客したりすることが苦手」であるため、海外で多国籍の方々に接客・販売経験をした経験は多くの企業から非常に重宝される可能性が高いことにあります。

実際に「日本人が多国籍な海外の方に対してのアプローチ(接客や販売)が苦手であること」は実に多くの方から指摘をされています。

例えば
●日本は海外の方に対して「おもてなし」を武器にしているつもりが、「外国人は日本のおもてなし文化に悪印象を持つことが多い」
という指摘があります。

参考:日本人の「おもてなし文化」に、外国人が悪印象を抱くワケ(幻冬舎 ONLINE)
https://gentosha-go.com/articles/-/22373

別のテーマでは日本企業は下記の理由により「海外での交渉が苦手」であると指摘されています。
・日本人は「性善説」が前提であることが多いが、海外は「性悪説」を前提に交渉を進めることが多い。
・日本人はムラ社会(集団社会)の習慣が強く、自分の意見を強く言わない傾向がある(海外では非常に不利になる)。
・日本人は交渉スキル自体が弱い。

参考:日本人の国民性からくる交渉下手の理由
https://keiei.proweb.jp/column/a003/48/760/938/

さらには日本人は下記の理由により「海外でモノを売るのが苦手」だという指摘もあります。
・メイドインジャパンを過信しすぎている。
・日本人と現地の人の好みの違いを理解していない。
・「プロダクトアウト」の考え方が強すぎる(海外では「マーケットイン」の発想が重要)。

参考:「ビジネスの極意」なぜ日本企業が海外で苦戦するのか(サライ)
https://serai.jp/living/375916

残念ながらこれらの指摘は非常に説得力のあるものです・・

一体何故このような結果になってしまっているでしょうか?
この答えは非常にシンプルで

「多国籍の方に接客・販売した経験がある日本人が非常に少ないから」

というのが答えになると思います。

ちなみに上記で見て頂いたように海外の方に接客・販売をすることが苦手な理由は決して「語学が出来ないから」という訳ではありません。
英語力(語学力)が高くても、ある一定期間外国人の方々を相手に仕事をした「経験」がないとこの能力はなかなか身につかないところが大きなポイントです。

それではこの問題をどのように解決したら良いのでしょうか?
この答えもシンプルに「海外で多国籍の方々に対して接客・販売経験をした経験のある方を抜擢する」ということになると思います。

今回のケースも上記の条件に該当する方は具体的に誰になるのか?と言えば、

海外で多国籍の方々と働いたり生活した経験があるワーホリ・留学経験者のみなさん

になる訳です!

このように世界中の方々を相手に接客・販売が出来る人材は、グローバル展開&インバウンドの強化を進める企業から非常に重宝されることは間違いありません。

前回の「多国籍の方々とチームを組んだ経験」の時にお伝えさせて頂いた通り、ここはワーホリ・留学経験者の方々には大きなチャンスになりますので、この点を強く意識して帰国後の就職を成功させられるように頑張って下さい!

関連記事:帰国後の就職で大きな武器になる海外経験①~外国人マネジメント~

関連記事:海外経験を帰国後の就職活動にどう活かしたら良いか?(まとめ)

 

 

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