こんにちは!
【日本と世界をつなぐ】ワーホリキャリアプロデューサーの平渡です。

前回は「新型コロナウィルスの影響で求人市場はどう変わったか?」についてお話させて頂きました。
今回はこのような求人市場を踏まえて「今後具体的にどのような対策を打ったら良いのか?」についてお話させて頂きます。

コロナで厳しい求人市場でどのような対策を打ったら良いか?

ワーホリ・留学から帰国した方の多くは
●英語(語学)を使うお仕事
●外国人と接するお仕事
●海外とつながるお仕事
に就くことを希望されています。

従って私はワーホリ・留学経験者の方には
①インバウンド関連のお仕事
②教育関連のお仕事
③IT/オンライン関連のお仕事
をおススメするケースが多いのですが、今一番厳しいのが私が一押しのインバウンド関連の求人となってしまっています。

関連記事:帰国後の就職を成功させるための5つのポイント!③

 

理由はご存知の通り新型コロナウィルスの影響で国境が閉鎖となり、訪日外国人の実績は前年対比99.9%減という非常に厳しい状況となっているからです。

参考:「訪日外国人観光客99.9%減の衝撃!インバウンド特化店の今は?」(ダイヤモンドチェーンストアオンライン)
https://diamond-rm.net/management/59855/

 

残念ながらこのコロナの影響により、インバウンで盛り上がっていた事業者の倒産・廃業もかなり増える見込みとなってしまっています。

参考:「インバウンド効果消えた関西経済 コロナ倒産秋口から急増か」(NewsWeek)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2020/07/post-94081.php

さらにこの衝撃のインバウンド需要99.9%減の実績は2020年5月・6月のものなのですが、コロナは終息に向かうどころか感染者がまだまだ増えている状況にあります。
よってインバウンド需要の戻りは1~2年は期待できずに非常に厳しい状況がしばらく続くことになりそうです。

参考:「日本人がコロナ禍を本当に実感するのは秋以降だ」(BOOKウォッチ)
https://books.j-cast.com/2020/07/28012462.html

従って私が今まで一番おススメだった
・英語(語学)を活かせて
・外国人の方をおもてなしをする
・さらにワーホリ・留学経験者歓迎
インバウンド関連のお仕事はしばらくはほぼ求人がない、と考えておいたほうが良いということになります。

インバウンド関連・海外関連のキャリアは短期ではなく中長期で考える

その一方で観光庁が7月14日に発表した「観光ビジョン実現プログラム2020」では

目の前は新型コロナウィルの影響で非常に厳しい観光業ですが・・
●現在我が国の観光は厳しい状況にあるが、自然、食、伝統文化、芸術、風俗習慣、歴史など日本各地の観光資源の魅力が失われたものではない。
●インバウンド市場の今後について「2030年6,000万人の目標は十分達成可能」
と発表しています。

参考:「観光庁が観光ビジョン実現プログラム2020を発表」(訪日ラボ)
https://honichi.com/news/2020/07/27/tourismvisionrealizationprogram/?fbclid=IwAR1m04T7pyg_tDBAwZpl0lh_WVGC8a3RTMHjGxP9-02FeyQTub_f-8Rw4AM

この観光庁の考え方は非常に説得力があり、この考え方には強く賛同できます。
また私自身も令和の時代の日本の盛り上げる成長産業は「インバウンド需要をとらえた観光業」だと考えているので、「2030年6000万人の訪日外国人観光客の達成」に貢献できるように今の仕事をしているのです。

この観光庁の発表を皆さんの今後のキャリア形成の観点からどのように捉えたら良いか?というと

「インバウンド関連のお仕事」は短期的(1~3年?)には非常に厳しい状況だが、中長期的(3~10年程度)には非常に有望である

ということです。

従ってインバウンド関連のお仕事を目指している方は「目の前の就職」は非常に厳しいかもしれませんが、コロナが収束して国境が回復しインバウンド需要が戻ってきたときには逆に人手不足になるため、

コロナ終息のタイミングを虎視眈々と狙ってしっかりキャリアプランを立てる

ことを強くおススメしています。

中にはインバウンド関連だけでなく「留学関連のお仕事」とか「海外とつながるお仕事」を希望される方もいると思いますが、基本的には「国境をリアルに移動して外国人の方と接するお仕事」であれば同様の考え方になります。

人生100年時代のキャリア構築には時間がかかりますので、コロナは焦らず少し長い目でじっくりキャリア形成に取り組む良いタイミングなのかもしれません。

次回もこの続きを書かせて頂きます。

※続きはこちら↓(コロナの影響で厳しくなった求人市場で考える今後のキャリアプラン③)

 

 

【無料キャリア相談/お仕事情報(無料)】はコチラから↓(ワーホリキャリア.com)