こんにちは!
【日本と世界をつなぐ】ワーホリキャリアプロデューサーの平渡です。

もうすぐ2020年が終わますが、今年は新型コロナウィルスの影響により世界的な国境封鎖となった結果、ワーホリ・留学が出来なくなってしまった衝撃的な1年でした。

またコロナの発生がなければ今年は東京オリンピックが開催され、インバウンド(訪日外国人観光客)が4000万人を超えて日本は大変な活況を呈しているはずでしたが・・東京オリンピックは延期となり、インバウンドは前年対比99.9%という大打撃を受けた1年となってしまいました。

このように今年は新型コロナウィルスの影響により激動の1年となった結果、ワーホリ・留学だけでなく海外から帰国後の就職にも大きな変化がありました。

今回は2020年の締めくくりとして、「コロナが変えたワーホリ・留学から帰国後の就職」についてお話させて頂きたいと思います。

新型コロナウィルスが変えたワーホリ・留学から帰国後の就職について

このコロナの影響により、海外から帰国後の皆さんの就職に大きく変化をもたらしたと考えられるポイントを4点挙げさせて頂きます。

①オンライン面接が主流になったこと

まずは最大の変化として、企業との面接や説明会が従来の対面からオンラインに変更になった点が挙げられると思います。

未だにオンライン面接は苦手という方も多いと思いますが、企業側はこのオンライン面接を導入することにより
・面接効率が良い(従来より多くの方と面接出来る)
・移動時間やコストが省略できる
・地方や海外在住の遠方の方でも気軽に面接が出来る
・面接官の面接場所を問わずに、在宅や遠方での対応が可能となる

など沢山のメリットが享受できることが分かったため、コロナが収束しても今後の採用面接は「オンライン」が主流になると考えられます。

特に選考者を絞りこむ前の1次面接(通常は人事面接)はオンラインが当たり前になると思いますので、今後は対面とオンラインの違いをしっかり理解した上でオンライン面接に強くなるよう心掛けて下さい。

関連記事:オンライン面接を受ける際の注意点とは

②求人状況が大きく変化したこと

 2つ目はコロナの影響で業績が非常に厳しくなった業界・企業がある一方、コロナを追い風に業績を伸ばしている業界・企業が出てきた結果、求人状況に大きな変化が現れました。

ざっくりした傾向でお伝えすると

●業績が非常に厳しくなった業界=航空・観光・宿泊・飲食・留学・レジャー関連など
●業績が好調となった業界=IT関連・建設関連・宅配/デリバリー関連・オンライン関連全般など

となっており、当然ながら業績が厳しい業界の求人は大きく減り、業績好調な業界は採用数を大幅に増やしている企業が多い状況です。

ポイントは
「この求人状況がコロナの影響による一過性のものなのか?それともアフターコロナでは元に戻るのか?」
という視点になりますが、明らかに言えることは

今後IT/オンライン関連ビジネスは大きく伸びて、このスキルを持った人材採用ニーズが大きく伸びる

という流れは確定的である、ということです。

尚IT/オンラインビジネスをしている企業の多くは

●未経験でもやる気がある方は積極採用する方針
●海外での経験があり、多国籍の方と働くことが出来る方は歓迎

という傾向が強いため、ワーホリ・留学経験がある方が狙うには非常に良い業界だと言えると思います。

よってウィズコロナ・アフターコロナの時代を見据えた就職は「グローバル関連ビジネス」の視点に加えて、「IT/オンライン関連ビジネス」を大いに意識して頂くのが良いと思います。


関連記事:コロナが今後のキャリアに与える3つの影響とは?①~ビジネスのオンライン化・グローバル展開が加速する~

 

③低リスク型の起業や副業を目指す方が増えた

私がコロナの発生後、海外から帰国した方々とのキャリアカウンセリングを通じて一番感じた変化の一つが

「起業や副業を目指したい方が増えた

ということです。

この背景には
●勤務する企業がいつ倒産してもおかしくない時代のため、会社がなくなっても自分で稼げる力を身につけたい
●コロナの影響で働く場所を問わないオンライン・テレワークビジネスが当たり前となったため、フリーランスとして好きな時間に好きな場所で働けるワークスタイルを選択したい
●いつでも自由に海外に行けるように、自らのスケジュールを自分で決められる生き方をしたい

このような考え方をする方が一気に増えたことにあると感じています。

私は自立(起業)推進派ですのでこの傾向には大いに賛成&歓迎なのですが、当然ながら起業や副業をするにはそれなりのスキルや経験が必要となるため、実現するためには企業への就職以上にハードルが高くなってきます。

よって起業を目指す方は先に起業をして成功しているメンターを見つけて、その方から直々に教えてもらうことをおススメさせて頂きます。

関連記事:コロナが今後のキャリアに与える3つの影響とは?② ~低リスクでのフリーランス型の独立&副業をする方が急増する~

④アフターコロナはインバウンドバブルが起こる?

このテーマの最後に付け加えたいことがあります。

それは今は壊滅的で厳しい「インバウンド関連ビジネス」ですが、アフターコロナで再び大きく需要が復活し関連企業の求人も劇的に増える可能性が高いということです。

再三このブログでお伝えしている通り、私はワーホリ・留学経験者の方々とインバウンド関連ビジネスは非常に相性が良く、
「ワーホリ・留学経験=インバウンドビジネスで活躍するための経験」と定義しても良いくらいだと考えています。

また世界中のアンケートでも「アフターコロナで一番行きたい国は日本」という回答結果が出たり、日本政府も2030年にインバウンド6000万人のビジョンは達成は実現できる」という見解を示していることもその大きな裏付けになると思います。

関連記事:アフターコロナで1番人気の日本~ワーホリ人材達が盛り上げる!

よって「外国人の方をおもてなしする仕事であるインバウンド業界」に興味がある方は、近い将来のインバウンドの復活を意識して今から準備をしておくことにより、非常に有利なポジションで活躍できる可能性が高くなると思います。

関連記事:インバウンドの復活に備えた就職と準備について考える

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如何でしたでしょうか?

2020年はコロナで苦しめられた1年でしたが、一方で新たなチャンスが生まれた年でもあると考えています。

大切なことは時代の流れをしっかり見極めることにより、現実におきる未来のチャンスをしっかり掴んでいくことです。

今年はコロナが発生しましたが、令和の時代が「自立」と「グローバル」が人材キーワードになる時代であることは間違いありません。

よってコロナの時代でも、ワーホリ・留学経験をフル活用したキャリアを通じてあなたの自己実現が出来るように、来年以降も共に頑張っていきましょう!

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